パソコンを使った仕事をしてるのでパソコンについて。
それは「自分が求める(使用する)スペックで買うこと」
ハイスペックでもロースペックでもダメです!
それについても含みながら
それぞれの用途に合わせたパソコンを紹介します!
目的に合ったパソコンを買うこと
お金持ちの人はハイスペックで問題ないのですが、コストは抑えたい人には重要!
よく使う人でも目的に合ったパソコンを選ぶといいと思います。
あまりにハイスペックは無駄ですが、
目的のスペックより少し高めの方が長く使えてオススメです!
ハイスペックを選んじゃダメな点
・パソコンは進歩が目覚しい分野なのですぐ上位スペックモデルが出てきます。
・最新スペックは価格が高い!
ハイスペックなパソコンを買っても、そのスペックを使うことが無ければもったいない。
今はスペック必要ないけど後々使うからハイスペックをって思っている人も、
そのスペックを使うタイミングではもっといいスペックで安いものが出ている可能性もある。
ロースペックを選んじゃダメな点
ロースペックではそもそも自分がやりたいことが満足に出来ない。
出来たとしても時間がとてもかかったりして時間対効果がわるい。
「安かろう悪かろう」
必要スペックはやっぱり抑えておかないとすぐに買い替えになったり
操作するのが苦痛になったりします。
パソコンスペックの見方
パソコンを選ぶ際に重要なパーツとそのスペック
CPU
CPU(中央処理装置)はパソコンの計算などの処理を行う部分
アナログで考えると作業する人の頭脳に当たる
コア数:処理する部分が何個あるか
クロック数:1つのコアがどれだけの速度で処理するのか
重要になる用途
シミュレーションやレンダリングなどパソコンで演算処理などを必要とされる作業
メモリー
メモリーは1度に作業できるデータ量(1度に重いデータを扱う場合に必要)
アナログで考えると作業台の広さ
GB:処理データ量
重要になる用途
動画編集や動画作成、ゲーム
グラフィックカード(GPU)
画像処理を行う
元々CPUやマザーボードにも搭載されているが描画能力は低い
上記の理由からグラフィックカードを載せることでCPUの負担が下がる
GB:処理データ量
重要になる用途
ゲーム、2画面(デュアルディスプレイ)にする
※動画再生では殆ど影響されません
ハードディスク(HDD/SSD)
ハードディスクはデータを保存しておく場所、スマホだとストレージ
アナログで考えると本棚や引き出し
GB:保存できるデータ量(容量の多い順にTB、GB、MG)
HDDは衝撃に弱くデータ転送速度が遅いが安価
SSDは衝撃に強くデータ転送速度が速いが高価
重要になる用途
パソコン(OS)やソフト起動時間
映像編集
使用用途別オススメのパソコン
一般使用
ネットサーフィンや動画視聴、エクセルやお絵かき程度であれば
現在売っているパソコンなら2~3万円の安いパソコンで問題ないです。
ビジネス用
作家やブロガー、エクセルやパワーポイントでの使用
同じく2~3万円の安いパソコンで問題ないです。
持ち運び使用でしたら少し高くなりますが、SSDがオススメ(衝撃に強いため)
3Dゲームをやりたい人
ゲーミングPCはハイスペックを求められます。
一番重要なのはグラフィックカード、6GB以上は欲しい・・・最低でも4GB
CPUは4コア以上クロック数は4GHz前後
メモリーは8GB以上
動画編集(youtuber等)
一番重要なのはメモリーとSSD
メモリーは32GBは欲しい・・・最低でも16GB
SSDは重いデータをいじるので転送速度の速いSSDがオススメ
※3DCGなどの場合CPUも重要です。
まとめ
パソコンを選ぶ時は目的に合わせて選びましょう。
目的より少し高めのスペックがオススメです
解決する理由を述べる
その後、読んでいた記事に合うオススメの記事や広告に案内する
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