【アクアリウム】苔が発生する原因と対策

アクアリウム

どうもアッキーです!
アクアリウム始めると誰でも最初に悩まされるのが苔
今回は苔の特徴と対策を考えていきます。

苔の特徴と対策

苔はいくつかの種類が存在します。

1.糸状苔:成長が早い緑の苔

 

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特徴

成長が早くやわらかい苔
光を好み遮光すると衰退する。

発生原因

照明時間が長い
富栄養化になっている
水草をトリミングした

対策

苔取り生体の導入:苔取り生体が食べてくれやすい!
栄養素の元を断つ:餌の量を少なくする、水替え頻度を上げる。
水草に栄養を吸収してもらう:水草を多くする、1※カリウムの液肥添加する。
照明時間を少なくする又は完全遮光をする:この苔は遮光は効果的

1※植物は3大栄養素の窒素、リン酸、カリウムが成長に必要
しかし水槽で貯まる栄養素は窒素(硝酸塩)とリンに偏りカリウムが不足します。
カリウム添加によって水槽内の栄養バランスを整えることで水草に多く
栄養を吸収してもらうことが出来ます。
苔の場合水草と違い偏っていても栄養として成長してしまいます。

2.ヒゲ苔:黒~灰色のふさふさした苔

 

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特徴

成長は遅く硬い苔
水流の激しい場所や固いものに付き易い。

発生原因

水替えが不十分

紅藻類に属する黒ヒゲ苔はリン酸を好み
リン酸は水草も余り消費しない栄養素の為たまりやすい。
しかもリン酸は水槽内で沈殿するので普通の水買えでは取り除くのが難しい

対策

栄養素の元を断つ:餌の量を少なくする、水替え頻度を上げる。
肥料の見直し:園芸用の肥料などはリン酸が多いものがあるため注意。
リン酸除去剤:各メーカーからリン酸を科学的に取り除く商品が出ています!

3.茶苔:始めて直に出てくる茶色の苔

 

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特徴

立ち上げ初期に出やすい苔
ガラス面や水草など色々な所に付く

水質が安定すると消えて行く
比較的対処しやすい苔

発生原因

照明時間が長い
水草をトリミングした
立ち上げ初期

対策

苔取り生体の導入:生体が食べてくれやすい苔!
栄養素の元を断つ:餌の量を少なくする、水替え頻度を上げる。
水草に栄養を吸収してもらう:水草を多くする、カリウムの液肥添加する
照明時間を少なくする:一日平均時間を6時間~8時間に

4.スポット状苔:ガラス面などに薄く広がっていく苔

 

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特徴

直射日光が当たるガラス面などに良く発生する
硬い所に付き易い

発生原因

照明時間が長い

対策

苔取り生体の導入:巻貝などが効果的
栄養素の元を断つ:餌の量を少なくする、水替え頻度を上げる。
直射日光を避ける:照明当てる所より直射日光に当たってる面に発生しやすい

5.グリーンウォーター:水自体が緑色になっていく

 

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特徴

池やビオトープなど屋外で発生しやすい。
水自体が緑色になる。
稚魚の餌等になるため育成の際に使う人も多い

発生原因

外から胞子が飛んできて繁殖する。

屋外だとほぼ確実に発生する

対策

苔取り生体の導入:2枚貝で濾過。
栄養素の元を断つ:餌の量を少なくする、水替え頻度を上げる。
殺菌灯の設置:外から飛んでくる胞子などにも効果的

6.藍藻:低床にのり状の濃い緑の苔

 

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特徴

苔ではなくシアノバクテリアと呼ばれる細菌
濃い緑色でどろっとした見た目

悪臭を放ち根絶が難しい

発生原因

止水域がある
富栄養化になっている
購入時に菌を持ち込んだ

対策

苔取り生体の導入:モーリーなど一部の生体が食べてくれる
止水域を作らない
:藍藻は水流が苦手、淀みの無いようにする
通水性をよくする:底面フィルターの設置
殺菌する:オキシドールなどの薬品で殺菌※入れすぎ注意

即効性のある対策

先ほどは根本的な原因と対策でしたがすぐに効果があるわけではありません、
すぐに対処したい場合の方法です。
再発しない為にも上記の対策はしっかり行いましょう!

・石やガラス面などはスクレイパーへ削ぎ落とそう
・水草に付いた苔は水草ごとトリミングを行いましょう!
・アヌビアスなどの葉の固い陰性水草の場合はクエン酸に数分浸け苔を枯らしましょう。
※やりすぎると水草自体が枯れる可能性があります。

水草に付いた苔は出来れば苔取り生体で対処が一番オススメ

まとめ

基本的に苔は栄養と光が過剰な状態で発生しやすく、
水草が元気で水質が安定すると発生しにくくなります。
立ち上げすぐはこまめな水替えを行い、水質がしっかり安定してから生体を購入しましょう。

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